研修医1年次を対象として、挿管と縫合の実習を行いました。上級医とともに救急外来の対応をする中で、一人の医師として患者さんの治療に携われるようにまずはしっかりと基本を学びました。気が付けば肩に力が入りガチガチでしたが、『これがいつでもリラックスした状態でできるように、少しずつ練習していこうね』と上級医から励ましの言葉をもらい、各自新たな目標を掲げながら取り組みました。